3月の世界選手権の出場権をかけての
フィギュアスケートの全米選手権で
女子フィギュアでがなんとMirai NAGASUが優勝してしまった。
いや、してしまったは失礼か。
しかし、驚愕の結果である。
両親共に日本人ではある、Mirai NAGASUだが
アメリカ生まれのため、アメリカ、日本と国籍は両方持っている。
いわば、日本からの出場も可能なのだが、
本拠地がアメリカでは致し方ない。
しかし、まだまだ、全米チャンピオンは先だと思っていたし
できることなら、日本からの出場を考えて欲しかったが
もう無理となってしまった。
もう、アメリカスケート界が手離さないことは確実だからだ。
しかし、いきなり、キャロライン・ザン、キミー・マイズナーを抑えての
チャンピオンには重ねて言うが驚きだ。
ぜひ、そのときの演技を見てみたいものだ。
これで、浅田真央、安藤美姫、キム・ヨナの3強と見られていた
世界選手権は、Mirai NAGASUも加えての4強になるやも知れぬ。
日本人同士が、違う国を背負って勝負するのは
なにか、忍びないものもあるが。。。。
以前、クリスティーナ・ヤマグチという選手がいたが
名前のとうり、ハーフだった。
生粋の日本人でアメリカからの出場選手は初めてではなかろうか?
とにかく、3月の世界選手権にまた注目の選手が加わったことになる。
メダルの行方やいかに。。。?
2008年2月2日土曜日
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