では、グランプリ・ファイナルに残った6人の精鋭を見ていこう。
高橋大輔(日本)
ステファン・ランビエール(スイス)
エバン・ライザチェック(USA)
ジョニー・ウイアー(USA)
ケビン・バンデルベレン(ベルギー)
パトリック・チャン(カナダ)
昨年のグランプリ・ファイナルの覇者、ブライアン・ジュベールがいない今年は、
一昨年の覇者である、ステファン・ランビエールと
一昨年は3位、去年は2位となっている、高橋大輔、
そしてジョニー・ウイアー、エバン・ライザチェックの4人が中心で表彰台を争うだろう。
決め手は4回転ジャンプに尽きる。
おそらく、SPでは大方の選手が回避するなかで、
ランビエール選手は、もしかしたらSPで4回転を跳んでくるかも知れない。
まずここが見どころで、あとはミスの差だけだ。
フリーになれば、さらに実力拮抗の4人の演技は伯仲するはず。
ウイアー選手は、ちょっとジャンプに脆いところがあるものの、
ノーミスの演技となれば、実力者だけにハイスコアが叩きだせる。
ライザチェック選手、ランビエール選手は
4回転からのコンビネーション・ジャンプが決まるかどうか?
2連続か、それとも3連続で入れてくるかも見どころだ。
高橋大輔選手も4回転が決まるかどうかだ。
以前から、『今年はフリーで4回転を2回跳ぶ』と公言しているが
まだ今年は公式戦で一度も4回転は成功させていない。これが大きな不安材料だ。
4回転を2回と無理をせずとも、1度でも4回転を綺麗に決めれば
ステップ・シークエンスでは、他を寄せ付けない力があるので
表彰台トップの可能性は高い。
自己最高点では、遜色ない4人だけに
4回転ジャンプの成否とSPの時のミスが
おおきく表彰台の位置を左右するのは間違いない。
今年の開催地は、去年のオリンピックの地でもあるトリノ。
オリンピックの時の悔しさを高橋選手にはぶつけてもらい
表彰台トップで日の丸を掲げてもらいたい。
2007年12月13日木曜日
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