2007年12月23日日曜日

野茂と大家の試み

今日、某TV局の特集を見ておどろいた。

今季シーズン途中で、メジャーをカットされた大家投手の特集だった。

大家投手が社会人野球のチームを自分で作り、
クラブチームとして、滋賀県に本拠地を置いて活動しているのは知っていた。
チーム名はOBC高島。滋賀県高島市の地域密着チームだ。

しかし、中学生対象のシニアチームや
小学生チーム対象の対抗戦を主催しているまでは知らなかった。

これらは、ほとんどの活動費用が自分の持ち出しである。
自分のサイフから、野球少年や
ノンプロの活動の場を作りそれを支えているわけだ。

野茂投手もそうだ。こちらの方は名が知れているだろう。
ノモ・ベースボールクラブ。
社会人野球の甲子園である、
夏の都市対抗野球大会にも出場しているチームである。
このチームの活動資金も野茂投手がほとんどを負担している。

両者に通じることは、2人とも今季はメジャーでプレーしていない。
マイナーリーグや南米のチームでプレーしているということだ。

自分自身の年俸収入が、激減している中で
これらの活動を続けているのは、頭が下がる思いでいっぱいだ。

メジャーリーガーの収入時だけでなく、
今も継続させていることに心から敬意を表する。

特に大家投手は自分が母子家庭で育ち、
家族の支えがあって野球を続けることが出来たことにいまでも感謝して、
児童施設で生活する子供達を
毎年、アメリカに招待して懇親の場をも設けているとの事だ。

とても簡単に出来ることではない。
知られざる一面を垣間見て、尊敬の念を強くするとともに
日本、メジャーを問わずに、他の日本人プレイヤーと
日本の野球に関係する人たちは
このような野球の底辺拡大を
真剣に考える時期なのではないかとの思いも強くした。

それぞれの選手が独自に、
慈善活動や寄付の活動をしているのは、よく耳にする。

それとは別に、野球の底辺拡大に
なにか大きなグランドデザインが出来ないかと思ったのだ。

もう2007年も残りわずか。
2007年のうちにワシの思う
野球底辺拡大の策を明日以降、つづりたいと思う。

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