女子シングルに出場する、氷上の妖精はこの6人だ。
キャロライン・ジャン(USA)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
キミー・マイズナー(USA)
中野友加里(日本)
浅田真央(日本)
キム・ヨナ(韓国)
なんといっても、注目は日韓の17歳対決だ。
現世界ランキング1位と2位。
浅田真央選手とキム・ヨナ選手。
ともに190点台の後半のスコアを出したことのある
ジュニア時代からの永遠のライバル。
ジュニア時代を含む、過去5回の直接対決でどちらが上位になったかというと
3対2で浅田真央選手のほうが、ひとつ多いが、
これは今年3月の世界選手権でキム・ヨナ選手が
腰痛を抱えながら出場したのも含むので実質はイーブン。
さらにシニアに上がってからは、キム・ヨナ選手の方が
浅田真央選手よりも好成績を収めている。
実際、今年のシーズンが始まってからも勢いでは、キム・ヨナ選手が有利。
今年、フリーでの自己ベストを更新して、
フリー演技での世界最高得点をたたき出している。
なんといっても、トリプル(3回転)ルッツからトリプル・ループの
コンビネーション・ジャンプに乱れが無いことと、
イナ・バウアーからのダブル(2回転)・アクセルさらに、
トリプル・トゥループのコンビネーション・ジャンプという
難易度の高い組み合わせが強みだ。
他の要素でも全てにレベル4を取れるので、まさに磐石といったところ。
しかし、浅田真央選手もSPでの世界最高得点の記録保持者。
問題は、得意のトリプル・アクセルと
3回転ー3回転のコンビネーションが決められるかにかかる。
さらに、今回のグランプリ・ファイナル用にフリーの演技要素を変更してきているらしい。
順当にいけば、表彰台トップを争うのはこの2人だろう。
これに続くのが、世界ランキング4位のキミー・マイズナー選手。
去年の世界選手権金メダリストだ。
さらに、5位の中野友加里選手。
今年は、好調でトリプル・アクセルを決めてきているので
同じ国際大会での2選手のトリプル・アクセル成功となれば史上初のこととなる。
そして、開催国イタリア・トリノの大学に通うカロリーナ・コストナー選手も
今年のヨーロッパ選手権の優勝者。
今年から、シニアデビューのキャロライン・ジャン選手もいる。
まさに群雄割拠の大会だ。男子以上に実力伯仲で行方は知れない。
女子シングル初の200点台のスコアは出るのか?
全てはSPでの3回転ー3回転のコンビネーション・ジャンプを
誰が綺麗に決めて、誰が首位に立つかで見えて来る。
いよいよ明日からだ。
2007年12月14日金曜日
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